webifiは、各種のオンラインストレージサービスを再構成してWebベースで配信するサービスです.
・複数のオンラインストレージサービスを単一のファイルツリー構造に集約します.
・Google Driveを利用した無料のホスティングサービスを実現します.
・HTTP以外の通信が出来ない環境(社内のプロキシ経由など)から、擬似的にFTPを利用できます.
http://www.loxsols-vps.com/tomcat/webifi/fileservice/googlelogin/GoogleLoginTop
現在作成中.
筆者のGoogle Driveに置いたファイルを以下のURLで公開しています.
http://www.loxsols-vps.com:10080/role/RU5EUE9JTlRfUk9MRV9JRD00Ow==/word.htm
現在ベータ版として公開しています.そのため、エンドポイントのURLを今後の実装で変更する可能性があります.
特にHTTPエンドポイントは、80番ポートでアクセスできるようにホスト名/ポート番号ともに変更する可能性があります.
・webifiって何?
オンラインのストレージサービスをweb上で再構成するサービスです.
・何が嬉しいの?
Google DriveやFTPを単一のファイルツリーで操作することができます.
・何に使えるの?
Google Driveを利用したホスティングサービスを無料で提供しています.
・GoogleDrive?のホスティングサービスってなかったっけ?
静的なホスティングサービス( https://gsuiteupdates-ja.googleblog.com/2015/09/google.html )は廃止されました. 現在は、google sitesで一枚岩のページを作成することはできます. 一方、webifiではファイルツリーの全部、もしくは一部をwebサイトとして公開することができます.
・HTTPエンドポイントで配信したhtmlファイルが文字化けする.
htmlファイルをUTF-8で記述しましょう.
・遅すぎて使えない.
すいません.アクセスの多いファイルはキャッシュして早くしたいです. ただし、個人で運営しているので、使えるリソースにも限界があります.
・HTTPエンドポイントでホストできるファイルサイズの上限は20MBです.
・webifiの操作はアイドル30分でセッションが切れるように設計しています.
・マウントできるファイルサービスは現状、Google DriveとFTPだけです.
・エンドポイントとしてホストできるプロトコルは現状HTTPだけです.